母なる宇宙の意志に導かれ
全てはここから始まった
提案力×商品力×対応力
NCルータ(CNCルータ)の開発からすでに半世紀が経過したが、市場ニーズや時代の流れに合わせた最新のNCルータ(CNCルータ)開発に経営資源を集中している。
NCルータ(CNCルータ)とその周辺サービスを通じて、全社員がお役立ちの精神で、お客様に最大価値を提供する。そして、全社員が全力でサポートし、お客様に安心して満足し続けていただく。
三次元CADを利用し、精度、スピード、設置スペース、コストを検討して、お客様にベストなご提案をしています。
製作された機械部品は、三次元測定機にて精度検査を実施し、品質管理を徹底しています。
完成機は高精度レーザー測定器にて位置決め精度、繰り返し精度などの静的精度検査が行われ、真円度測定などの動的精度検査が実施されます。
強い商品をさらに強くしていく仕組みとノウハウが集約。お客さまの要望を実現させる高付加価値製品の生産・販売をグローバルに展開します。
1926年の創業以来、絶対に守ってきたこと。
それは、お客様が満足するまで絶対に諦めないこと。
そしてそれは、これからも同じ。
笑顔で前向きな感謝力のある社員は、お客様を愛し、
尊敬される企業を目指し続ける。
1968年4月にSHODA株式会社二代目社長 庄田功が日本で初めて開発した機械。庄田功が名付け親である。
NCとは「Numerical Control(数値制御)」の略。
ルータとはコンピュータのルータではなく「くり抜き機」の意味。
もともとは家具、楽器やスピーカ・ボックスなど木材をくり抜くために作られた機械だが、現在では自動車のモデル(型)加工や、航空機の部品加工など、主に鉄よりも軽い素材を切削加工する用途に用いられる。
SHODA本社ロビーには、その栄えある1号機が展示されている。